Windows版の電子書籍アプリ「Kindle」に、約3年ぶりとなる大規模なリニューアルが予定されています。
アプリ内の告知によると、新版は2026年5月後半にMicrosoft Storeで配信される見込みです。
一方、現在のアプリは同年6月30日に利用できなくなると案内されているため、Windowsで読書を続ける人は移行の準備が必要です。
新しいKindleアプリは5月後半に配信予定
Windows版Kindleアプリには、新しいアプリの提供予定と現行版の利用終了について、アプリ内告知が表示されています。
告知では、新版をMicrosoft Storeで2026年5月後半に提供する予定としています。
現時点で示されているのは配信時期の目安であり、具体的な公開日や配信開始時刻、必要なWindowsのバージョンなどの詳細は明らかになっていません。
| 項目 | 案内されている内容 |
|---|---|
| 新アプリの提供先 | Microsoft Store |
| 配信予定 | 2026年5月後半 |
| 現行アプリの利用終了 | 2026年6月30日 |
| 新アプリの対応環境 | 詳細は今後の案内を確認 |
現行版は「Kindle Legacy」に名称変更
告知時点の現行アプリのバージョンは、アプリ内表示で2.9.1(71006)です。
新しいアプリは、現行版から大きく更新される可能性がありますが、バージョン番号や具体的な機能変更はまだ確認できません。
現行版はすでに「Kindle Legacy」という名称に変更され、アイコンも白黒になっています。
この名称変更は、旧アプリと新アプリを区別するためのものと考えられますが、告知で説明されている利用終了日が延長されたことを意味するわけではありません。
現行版は2026年6月30日に利用できなくなる予定のため、期限までに新アプリへの切り替えを検討してください。
Windows 11向けの改良に注目
新しいKindleアプリは、Windows 11向けに改良されると案内されています。
画面デザインや操作性が変更される可能性はありますが、告知だけでは具体的な変更点までは分かりません。
また、Windows 10で利用できるかどうかも明らかになっていないため、Windows 10を使っている人は対応要件の発表を待つ必要があります。
「Windows 11向け」という案内だけで、Windows 10が非対応になると決まったわけではありません。
インストール前にMicrosoft Storeのアプリ説明や、Amazonからの正式な案内で対応OSを確認しましょう。
切り替えまでに確認したいこと
新アプリの公開後に入手先を確認する
新版はMicrosoft Storeで提供される予定です。
配信が始まったら、アプリ名や提供元を確認してからインストールし、非公式サイトから配布されたファイルは利用しないようにしましょう。
検索結果に旧版のダウンロードページが表示される場合もあるため、旧アプリを新アプリと取り違えないことが大切です。
Amazonアカウントと読書環境を確認する
新アプリへの移行時には、Kindleを利用しているAmazonアカウントでサインインできるよう、登録情報を確認しておくと安心です。
購入済みの電子書籍や利用中の機能が新アプリでどのように引き継がれるかは、提供開始後の説明を確認してください。
端末にダウンロード済みの本がある場合も、必要な本を新アプリで再度ダウンロードできるか、実際に移行した後に確かめるとよいでしょう。
新アプリの配信前に現行版を削除すると、読書環境の確認が難しくなる可能性があるため、急いでアンインストールせず、公式の手順を待つのが無難です。
まとめ
Windows版Kindleアプリは、2026年5月後半にMicrosoft Storeで新しいアプリが配信される予定です。
現行版は「Kindle Legacy」となっており、2026年6月30日に利用できなくなると案内されています。
新版の対応OSや詳しい機能、移行方法はまだ明らかになっていないため、配信後にMicrosoft StoreとAmazonの案内を確認し、期限までに切り替えを進めましょう。
