VTuberモデルや配信用キャラクターを作りたい方も、イラスト・Live2Dで収益化したい方も、まずは公式マーケットnizimaを押さえておくと効率的です。
nizimaならイラスト制作からLive2Dモデリングまで、相談→見積もり→発注→納品の流れがひとつの場で完結します。
依頼者とクリエイターが安心して取引できる仕組みを、活用のコツとともに解説します。

Live2D公式マーケット「nizima」なら、オリジナルVTuberモデルの購入・販売・オーダーメイドがすべてここで完結!
高品質なモデルがすぐに使えるから、あなたの“動く推し”デビューもすぐそこ。
今すぐ無料登録して、理想のキャラクターを手に入れよう!
- 公式マーケットの安心感
- モデルの品質が高い
- すぐに使えるモデルが豊富
- 依頼や販売もできる
- 人気モデルは売り切れることも
- 自分好みの調整が必要な場合も
- 商用利用には条件確認が必要
nizima クリエイター活用術 — イラスト・モデリング依頼者&クリエイター双方に向けて


この記事では、依頼者側には「どう頼めば失敗しないか」、クリエイター側には「どう出品し受注を伸ばすか」を、現場目線で整理します。
まずは公式マーケットの強みを理解し、用途・納期・予算に合う最適解を最短で見つけましょう。
nizimaの最新ページはnizima公式マーケットはこちらから確認できます。
nizimaって何?依頼と販売ができる公式マーケット
nizimaは、イラストやLive2Dモデルの制作依頼(オーダーメイド)と完成品の販売がワンストップでできる公式マーケットです。
依頼者はクリエイターに直接相談して見積もりを取り、合意後に安全に発注・納品・ダウンロードまで進められます。
クリエイターはスキルや作品を登録して受注・販売が可能です。
nizimaを今すぐ見る から、用途に合うクリエイターやプランをチェックしてみてください。
nizima オーダーメイド Live2D 依頼の流れ
nizimaの相談〜納品までの流れはシンプルです。
要件が明確ほど見積もりが早く、納期短縮やコスト最適化につながります。

1. クリエイターを探して相談
用途に合うプランや実績から候補を絞り、作品テイスト・納期目安・価格帯を確認します。
まずは相談フォームで目的と希望条件を具体的に伝えるのが成功のカギです。
2. 条件のすり合わせと見積もり
イラストの有無(PSDの準備状況)や、必要な動き・表情数・モーションの内容を共有します。
修正回数や商用利用範囲もこの段階で明確化するとトラブル回避になります。

3. 発注確定とお支払い
見積もり・納期・仕様が固まったら発注します。
プラットフォーム上での取引は安全性が高く、支払いと納品管理が一元化されます。

4. 制作進行と中間確認
ラフやテストモデルの段階で確認とフィードバックを行います。
早いフィードバックほど最終品質が安定し、追加費用の発生も抑えられます。
5. 納品とダウンロード
最終納品物はnizima上から受け取れます。
ファイル仕様(例:moc3
やmodel3.json
)やフォルダ構成をチェックして受領しましょう。
6. 評価とアフターケア
実績と評価は双方の信頼資産になります。
良い評価を残すことで、次回以降の相談や相場交渉がスムーズになります。
Live2D モデリング 依頼 nizima の進め方
Live2D特有の仕様を理解して依頼すると、仕上がりのブレを減らせます。
「何が動くか」を言語化し、参考動画や既存モデルを共有するとイメージの一致が早いです。
PSDの有無で進め方が変わる
イラストを持ち込みの場合はPSD
のレイヤー分け(髪・顔パーツ・装飾など)を整えて共有します。
分割精度が高いほど細かなリグが可能で、表情や物理表現の自由度が上がります。
イラストから依頼する場合は、分割前提の設計で描いてもらいましょう。
仕上がりレベルと動作要件を指定
まばたき・口形状(AIUEO)・首肩の可動域・髪や衣装の揺れ・表情切替・モーションの個数などを事前に決めます。
「軽量で配信向き」か「高精度で演技重視」かも伝えると、最適な設計になります。
テストと互換性の確認
納品前テストでは、想定ソフトでの挙動確認を依頼します。
モデルのmoc3
やphysics3.json
の整合性、モーション再生、テクスチャ欠けなどをチェックしましょう。
nizima クリエイター 登録 方法と受注の始め方
クリエイターはアカウント作成後、作品投稿やオーダーメイドプランの登録が可能です。
需要に合わせたプラン設計と、伝わるポートフォリオ整備が受注率を左右します。
ステップ1: アカウント登録と基本設定
プロフィール・実績・対応範囲を整えます。
サンプル画像は縮小前提で可読性を最優先にし、価格目安と納期目安を明記します。
ステップ2: オーダーメイドプランを公開
用途別(立ち絵・Live2Dモデリング・イラスト+モデリング等)にプランを作成。
修正回数・商用可否・クレジット表記・二次配布の可否・追加料金条件を明文化します。
ステップ3: 相談対応テンプレと見積り基準を用意
質問テンプレを用意し、用途・予算・納期・仕様を一度で把握します。
即レスと要件整理のうまさは、そのまま受注率の高さに直結します。
依頼する前に確認すべき5つのポイント
用途 納期 予算を明確にする
動画配信・VTuberデビュー・ゲーム用途・PRなど、目的で必要仕様が変わります。
用途が定まると必要な動作と品質基準が決まり、見積もりが正確になります。
希望納期と上限予算も同時に共有しましょう。
商用利用と著作権の範囲を確認
商用利用の定義や収益化配信、グッズ展開の可否、クレジット表記、改変や二次配布の条件を事前に確認します。
発注確定前に利用範囲を契約テキストで明確化しておくと、後の追加費用やトラブルを防げます。
クリエイターの実績と評価をチェック
過去の作例とレビューから、テイストの合致度・安定性・納期順守・コミュニケーション力を判断します。
「好きな絵・動きが作れる人」に頼むのが最短の満足です。
納品形式とファイル仕様 moc3を確認
Live2Dではmoc3
を中心に、model3.json
・physics3.json
・テクスチャ・モーションファイルなどが関わります。
納品一式の内訳を事前に合意し、受領時にフォルダ構成で確認しましょう。
下表は、よくある納品物の例です。
必要ファイルは用途によって変わるため、事前に合意を。
項目 | 代表ファイル | 目的・使いみち | 注意点 |
---|---|---|---|
Live2Dモデル本体 | moc3 | モデルの実行ファイル | 必須。再ビルド不可のためバックアップ推奨 |
モデル設定 | model3.json | パラメータ・構成設定 | プラットフォーム互換を確認 |
物理設定 | physics3.json | 髪・衣装などの揺れ | 過度な揺れは配信で負荷増 |
表情定義 | expression3.json | 表情切替プリセット | 表情数と名称を取り決め |
モーション | motion3.json | ループ・待機・挨拶など | 個数と尺を合意 |
テクスチャ | .png | 画像素材群 | 解像度・容量ルールを確認 |
元イラスト | .psd | 将来の改修・再リグ用 | 受け取り可否を事前確認 |
連絡手段と修正回数をすり合わせる
メッセージの頻度、返信可能時間、進捗共有のタイミング、無償修正の範囲を合意します。
「中間チェック2回、微調整2回まで無償」などの線引きを契約文に残すのが安心です。
クリエイターとして売れるための3ステップ
nizima イラスト 受注 方法とプラン設計
売れるプランは「選びやすさ」と「拡張性」で決まります。
ベーシック・スタンダード・プロの3段階構成で、用途別に差分とオプションを用意しましょう。
立ち絵のみ、モデリングのみ、イラスト+モデリング一括。
- ベースに含めるものを明記(例: 表情3種、簡易物理、微調整2回)。
- オプションで拡張(追加表情・モーション、商用ライセンス、短納期など)。
- 「最短納期プラン」や「初回限定割引」は成約の後押しになります。
ポートフォリオと作品実績で魅せる
サムネは「顔の見栄え」「可動域」「揺れもの」の分かる構図にし、動画やGIFで動きを見せます。
ビフォーアフターの比較やパラメータ可動域の図解は、技術力の見える化に効果的です。
- 作品説明に「用途」「制作範囲」「納期目安」「想定価格帯」を記載。
- レビューをスクリーンショットで紹介し、社会的証明を強化しましょう。
受注フローとテンプレ整備で信頼構築
問い合わせ対応を定型化し、必要情報を漏れなくヒアリングします。
初動48時間以内の一次返信と、確度の高い見積もり提示が受注率を押し上げます。
- 例: 初回質問テンプレ
用途:
納期:
予算:
イラスト有無:
必要動作:
表情数:
参考URL:
商用可否:
クレジット表記:
- 見積もり式は
工程工数×時給+権利ライセンス+特急費+プラットフォーム手数料
。式を明示すると価格の納得感が高まります。
料金と納期の目安 活用シーン
依頼者向け コストの目安と相場感
依頼内容とクオリティによって幅はありますが、参考レンジを示します。
相場は変動するため、必ず見積もりで確定してください。
依頼内容 | 価格目安 | 納期目安 | 備考 |
---|---|---|---|
アイコン/ヘッダー | 3,000〜15,000円 | 3〜7日 | ラフ1回+清書 |
立ち絵イラスト | 20,000〜80,000円 | 1〜3週間 | 衣装・装飾で変動 |
Live2Dモデリングのみ | 50,000〜200,000円 | 2〜6週間 | 可動域・物理で変動 |
イラスト+モデリング一式 | 100,000〜400,000円 | 3〜8週間 | 一括依頼で整合性◎ |
表情追加(1式) | 5,000〜30,000円 | 2〜5日 | 表情種と連動数で変動 |
モーション制作(1本) | 10,000〜60,000円 | 3〜10日 | 秒数・演出難度で変動 |
特急対応 | +20〜50% | 要相談 | スケジュール次第 |
「まずは立ち絵→必要に応じてLive2D化」と段階発注にすると、予算配分がしやすくリスク分散にも有効です。
活用シーンとしては、VTuberデビュー、配信の刷新、企業PRキャラクター、教育コンテンツ、ゲームやアプリ用立ち絵などが挙げられます。
nizimaなら用途別プランから最短ルートで最適なクリエイターに辿り着けます。
クリエイター向け 価格設定の考え方
根拠ある価格は信頼そのものです。
「時間ベース」と「価値ベース」を組み合わせ、ブランディングと再現性のある利益を確保しましょう。
- 工程別に積算: デザイン/彩色/分割/リギング/物理/表情/モーション/テスト/調整/納品準備。各工程の標準工数を数値化します。
- 基本式は
(合計工数×希望時給)+ライセンス料+特急費+手数料
。商用ライセンスは別枠で設定すると明瞭です。 - 価格の段階設計: 入門価格のベーシック、主力のスタンダード、最高品質のプロを用意。各プランの違いを「できる動作」で明確化します。
- 実績増加に応じて段階的に単価を改定。納期短縮オプションやサポート延長オプションでLTVを向上させます。
nizimaって何?依頼と販売ができる公式マーケット
上でも触れたとおり、nizimaは公式マーケットとして依頼と販売の両輪に対応しています。
依頼者は比較・相談・発注・納品が一気通貫、クリエイターは受注と販売を同じ場所で運用可能です。
まずはnizima公式マーケットを開き、目的に合うページから行動しましょう。
nizima オーダーメイド Live2D 依頼の流れ
前述の詳細フローをベースに、nizimaの相談フォームからスタートします。
用途・納期・予算・仕様の4点を最初に伝えると見積もりが圧倒的に早いです。
Live2D モデリング 依頼 nizima の進め方
モデリングでは、moc3
、表情、物理、モーション構成までを事前合意します。
参考動画の提示と中間チェックの回数取り決めが品質を左右します。
nizima クリエイター 登録 方法と受注の始め方
アカウント登録後にオーダーメイドプランを公開し、受注用テンプレを整えます。
プランの「含まれる範囲」と「オプション」を明示し、相談ハードルを下げることがポイントです。
まとめ
nizimaは公式の安心感と、依頼〜納品までをスマートに繋ぐ設計が魅力です。
依頼者は用途・納期・予算を固めた上で相談し、クリエイターは伝わるプランとポートフォリオで受注導線を整えることで、両者が最大の価値を得られます。
依頼者の方は、まずはnizimaでクリエイターを探して相談から一歩を。
「何を作りたいか」を文章にして送るだけで、見積もりが動き出します。
クリエイターの方は、nizimaでプラン登録をして受注体制を構築しましょう。
テンプレ整備と迅速な対応が、そのまま高い成約率に直結します。
発注確定前に権利・仕様・修正範囲を必ず明文化し、気持ちの良い取引を実現してください。
次の制作は、公式マーケットnizimaで賢く・安全に。

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高品質なモデルがすぐに使えるから、あなたの“動く推し”デビューもすぐそこ。
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- 公式マーケットの安心感
- モデルの品質が高い
- すぐに使えるモデルが豊富
- 依頼や販売もできる
- 人気モデルは売り切れることも
- 自分好みの調整が必要な場合も
- 商用利用には条件確認が必要